水戸偕楽園梅まつりと夜梅祭にチームラボ光の祭2022！見頃と駐車場情報も

茨城県水戸市の「偕楽園」は梅の名所で知られ、岡山後楽園と兼六園と並び「日本三大名園」に数えられます。

水戸藩主の徳川斉昭（とくがわなりあき）によって造園された「偕楽園」は全国的にも大変有名な庭園です。

特に2月は、梅の香りに包まれる「水戸偕楽園梅まつり」は、多くの観光客が訪れる人気スポットです。

この記事では、水戸梅まつりの基本情報2023！として開催日やアクセス、駐車場情報

又、梅の見頃時期や偕楽園と第二会場の弘道館の基本情報もまとめました。

記事後半には「チームラボ」の偕楽園「光の祭」情報もあります。綺麗な映像を見るだけで旅気分になれますよ。

YouTube動画で雰囲気が伝わると思いますので、ぜひご覧ください。

水戸梅まつりの基本情報2023！偕楽園と弘道館

水戸市の梅まつりPR動画です。梅の花と水戸市の魅力をご覧ください。

第126回　水戸の梅まつり　基本情報をまとめてみました。

はじめに、メイン会場「偕楽園」の基本情報からご覧ください。

次に弘道館の基本情報です。

第二会場の弘道館。由緒ある建物と可愛らしい梅の花も趣がありますよ。ご覧ください。

弘道館は、国の特別史跡になっています。徳川15代将軍徳川慶喜も5歳から弘道館で英才教育を受けたと伝えられています。

大政奉還の後に謹慎したとされる至善館が今も残り、観梅だけでなく、歴史好きにはたまらない魅力がありますね。

水戸梅まつり2023！偕楽園と弘道館の梅の見頃時期

水戸梅まつりの主役、梅の見頃時期を、品種ごとに詳しくご紹介します。

1. 早咲き品種は、1月中旬から2月中旬ごろ　品種（八重寒紅：やえかんこう　烈公梅：れっこうばい　八重冬至：やえとうじ）
2. 中咲き品種は、2月上旬から3月中旬ごろ　品種（月影：つきかげ　虎の尾：とらのお）
3. 遅咲き品種は、3月上旬から4月上旬ごろ　品種（白加賀：しろかが　春日野：かすがの）

桜のお花見のように一斉に咲き出しませんが例年3月上旬が一番の見頃時期になります。

偕楽園の梅は「早咲き～遅咲き」まで、あわせて約100種類3000本もの梅（白梅7割、紅梅3割）が植えられてあるそうです。一気に咲き誇る桜のお花見と違い「梅は見頃時期が大変に長い特徴」があります。

水戸梅まつり2022！夜梅祭（よるうめまつり）

夜の梅の花を愛でながらの散策は格別です。夜梅祭に行きたくなる映像ですよ。

チームラボ偕楽園「光の祭」2023

一見の価値あり！一度は訪れたいチームラボの芸術。

チームラボ偕楽園「光の祭」基本情報です。ご覧ください。

水戸偕楽園梅まつり2023！夜梅祭にチームラボ光の祭　まとめ

今回は「水戸偕楽園梅まつりと夜梅祭にチームラボ光の祭2022！見頃と駐車場情報」についてまとめて書きました。

2022年に、偕楽園は開園180年を迎えるそうです。「水戸の梅まつり」は120年にも続く市民に愛されているイベントです。

梅は、品種がたくさんあり桜のように「短期間で一斉に開花を誇る迫力ある美しさ」とは異なる趣があります。

訪れた時期に合った見頃の品種を、ゆったりとじっくりと味わいながら愛でる散策が観梅の醍醐味です。

お友だちやご家族や大切な方と、可愛らしい梅の花や香りで癒される一日をどうぞお過ごしください。